人気のミニバン「freed」がフルモデルチェンジ間近!
2015年に予定されているフルモデルチェンジ内容を、
いち早くご紹介していきます!
freedの立ち位置
フルモデルチェンジにフォーカスするにあたり、
まずはfreedの特徴を抑えておきましょう。
まずfreedは「プチミニバン」というジャンル。
プチミニバン特徴としては大きく3つあります。
1.車長や車幅がコンパクトカー並
(左:fit/右:freed)
同社が発売する「fit」と大きさに大差ありません!
fitの車長は3.955m、車幅は1.695mに対し、
freedの車長は4.125m、車幅は1.695mとほぼ同等。
コンパクトカーと同じ感覚で運転出来る7人乗りのミニバンなのです。
もちろんミニバンらしく、車高はfreedのほうが20cm程度高いため、
広さを十分に感じられる作りとなっています。
2.税金もコンパクトカー並
自動車税は排気量に応じて決定されますが、
freedはコンパクトカーと同じ1500cc。
ミニバンなのにコンパクトカーと同じ税金で乗れるのです。
コンパクトカー並の大きさ、税金(維持費)、
そしてスライドドアが大きな特徴となるため、
子供連れに最適な車として人気が上昇しています。
気になるフルモデルチェンジ内容!
現行モデルでも十分な「freed」ですが、
登場から5年程経過しており、
フルモデルチェンジも秒読みとなっています。
このフルモデルチェンジのポイントをご紹介します1
燃費の大幅向上
一番のポイントとしてあげられるのが燃費。
今やコンパクトカー燃費は30km/L超えが当たり前になり、
もちろん「freed」も燃費改善してきます。
現行モデルのハイブリッドは21.6km/Lですが、
フルモデルチェンジ後は30km/L超えと予想されます。
ミニバンで30km/Lはもう脅威ですね(笑)
なぜ30km/Lが可能になるのか?
それはHondaが新しく開発したエンジンにあります。
直噴ガソリンターボエンジンである「VTEC TURBO」。
簡単に言うとエンジンの排気量は小さくするけど、
ターボで馬力をあげるエンジンというイメージです。
エンジンの排気量が小さくなる分、
燃費も向上するという仕掛けです。
気になるフルモデルチェンジ時期は?
現行の「freed」は2014年4月にマイナーチェンジが施され、
いわゆる最後の売りさばき時期に入っています。
これが一段落ついた2015年〜2016年頃、
いよいよフルモデルチェンジ車が投入されると言えそうです。
現行freedに乗ってみる
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