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クルム伊達公子 有名人の気になる

ソロモン流 クルム伊達公子の旦那ミハエル・クルムとの絆

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ソロモン流に出演したクルム伊達公子さん。
一度は引退をしたものの、現役復帰を果たして活躍しています。
その活動を支えてきたのは、夫の「ミハエル・クルム」さん。
現在43歳のクルム伊達公子さんと、ミハエル・クルムさんの絆とは?

ミハエル・クルムさん

1970年3月19日ドイツ生まれ。
1988年にレースデビューを果たし、現在も活躍中。
過去にウッチャンナンチャン炎のチャレンジャーに出演し、100万円をGET。
使い道を尋ねられると「郵便局に貯金する」という回答をし、
会場をわかせました。

クルム伊達公子さん

1970年9月28日、京都府生まれ。
6歳の頃からテニスに触れており、高校卒業時にプロデビュー。
全日本テニス選手権で優勝を飾る等好成績を残し、1996年に引退。
2001年にミハエル・クルムと結婚している。
その後2008年には現役復帰を果たし、様々な試合に参戦。
現在も好成績を残して大活躍している。

結婚してからの7年間

2001年に結婚したクルム伊達公子さんですが、子供がいません。
結婚後に子作りに励んでいましたが妊娠せず。
夫婦ともに不妊治療の検査を行ったり、
整体や漢方等を試すも妊娠することはありませんでした。
今までのテニス成功経験のように、
努力をすれば妊娠出来るものだと思っていただけに、
クルム伊達公子さんにとっては結構なショックを受けたようです。
いままで出来る!と思っていただけに、自信をなくしてしまいますね。。

決断の時

様々な手を打つも、改善しない状況。
クルム伊達公子さんはひとつの決断を下します。
それは「テニスで現役復帰を果たす」ということ。
現役復帰を果たすためにはトレーニングで体を酷使することなり、
不妊治療の続行は不可能となります。
それでも彼女は、テニスの道を選びました。

夫婦の絆

クルム伊達公子さんがテニスの道を選んだ理由。
それは旦那のミハエル・クルムさんの言葉でした。

僕はキミコと結婚した。
子供のために結婚したわけじゃない。

ミハエル・クルムさんは好きなことをやって生き生きとして欲しい、
そう願っていたようです。
レーサーとテニスプレイヤーというどちらも人々を楽しませる職業を通し、
自分達の人生を楽しむというスタンスを貫いているようです。

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